Keith Richards

このアルバムも”LPもあるけどCDもある”です。88年発表で初のソロアルバムですね。当時はLPを買いました。90年代に改めて聴きたいと思いCDを買ったパターンです。(80年代後半のアルバムあるあるか!?)当時のストーンズは解散説も流れていて変な気持ちで聴きましたがキース節が堪能できる素晴らしいアルバムでした。レコーディングに参加しているメンバーもプロデュース/ドラムのスティーブ・ジョーダンをはじめ豪華です。個人的にはチャック・リーベル、メイシオ・パーカー、メンフィス・ホーンズがツボですが他に気になる方は調べてください。時々このジャケット見たさに引っ張り出して聴いていますが全く古さを感じませんね。そのたびに難しいテクニックではないがこんなギターは弾けんと思うわけですな。そしてテレキャスターを弾いているキースのカッコよさを再確認するんです。あっ!この時期よくMUSIC MAN シルエット使ってましたけどね。