![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=530x10000:format=jpg/path/safae4f39da10cf26/image/i95bc299caebd5712/version/1668738328/image.jpg)
ストラトキャスターはピックアップが3つ、ポットが3つ、レバースイッチに5WAYを使えば多くの事が可能で各々のプレイスタイルや音楽のジャンルに沿ったワイヤリングが出来ますよね。ちょっと羨ましいな~と思いつつ、やっぱりテレキャスターが好きなんよね~って方多いのかな?音か形か憧れのギタリストの影響か。自身もテレキャスター派なので独自の存在感やストラトより不器用なところも何故か惹かれるんですね。よくあるカスタマイズとしてブリッジの交換、フロントにハムバッカー搭載などありますが今回はレバースイッチの話です。最近見かけるので気になってる方もいるかもしれませんね。ストラトの様にあんな音もこんな音もと言う訳にはいきませんが一つ音がプラスされる感じです。
こねくり回せば複雑な音作りが出来るのでしょうが使える音でないと意味がない。4WAYとしてはベーシックなワイヤリングですが通常の3WAYの音にフロント、リアのシリーズアウトを加える方法です。これがパラレルのミックスと違って案外使える気がします。言葉では伝え辛い部分がありますので少しパワフルとだけ書いておきます。今回はフロントピックアップのコイルスプリットもあるので更にバラエティですが試す価値のあるワイヤリングと思いました。見た目も変わらないし。コッテコテのテレキャスターファンからは「1VOL、1TONE、3WAYでいかんかいっ!」と言われそうですがこの位は許してください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=530x10000:format=jpg/path/safae4f39da10cf26/image/if12c90a544bdc207/version/1668740311/image.jpg)
コメントをお書きください